北满洲,梶等残败兵一个劲儿地向南逃。途中遇到逃难的男女老少,虽然帮助他们,但因饥饿疲劳一个个相继死去。梶历尽艰辛来到还残留着日本老人和女人的开拓村,他准备在这里和苏军作战,但是日本女人高喊“别在这里打仗了!”之后,他们开始了俘虏收容所的生活。梶对收容所里桐原这个卑劣小人,恨之入骨。之后,他又被诬告,被罚作苦役。在森林中忍受苦役后,回到了收容所。当得知自己保护过的弱兵被桐原杀了后,且没被问罪,梶绝望了。他杀了桐原,然后逃出了收容所。他在大雪漫漫的荒原中流浪,念叨着妻子的美好,渐渐地冻僵了。 12世纪,日本贵族和僧侣拥有大片土地,并免除赋税,而国内经济如大厦将倾,岌岌可危。京都秩序一片混乱,地方灾难频发,暴动四起。占据统治地位的藤原家族日临西山,业已逊位白河天皇从寺院复出,重新掌权。日本从此一空两日,陷入分裂。武士和僧人之间的冲突日渐加剧。保延三年初,平家父子忠盛(大矢市次郎 饰)和清盛(市川雷藏 饰)率领军队剿灭海盗,立下汗马功劳。然朝内藤原氏暗进谗言,取消奖赏,令平家恼恨不已。后清盛从商人朋友口中得知自己可能为白河天皇或僧侣之子,自此陷入苦恼……根据吉川英治同名小说改编。 甲州路を行く座頭市を見えがくれに追う五人組の殺し屋、文珠の和平次、島蔵、猪蔵、菊蔵、鶴蔵らは、市が乗った駕を先廻りして刺した。だが駕の中は赤ん坊を抱いた若い女おとよであった。市は途中で、急病に苦しむおとよに、駕をゆずったのだった。おとよの死を知った市は、その亭主信州宮本村の宇之助の許まで、赤ん坊を届けることにした。赤ん坊を抱いて、めくらの市は、駕かき土平と馬助を連れて子守旅を始めた。だが、五人組は、そんな市に襲いかかった。市の居合斬りで、一人を斬られた五人組。土平、馬助は退散して、市は赤ん坊と二人の旅を続けた。仲間を殺されて怒った殺し屋は、顔みしりの麻古女の半五郎を味方にして、おしめを替えている市に斬りかかった。だがそこでも市の刀は半五郎一家十人の命を奪っていた。盲目の市が、赤ん坊の世話をしながらの、やくざ旅は、苦労の連続であった。一夜賭博で金を作った市は、翌朝、田舎侍に追われる女巾着切り、お香を助け、子守り代りにお香をやとった。市の気っぷに惚れたお香は、市と口喧嘩をしながらも、よくめんどうをみた。ある日、お香が赤ん坊を二階からおしっこさせたのが、通りがかった相撲取り小手丑にかかり、市との間に乱闘が起きた。丁度通りがかった四人組は仕込杖を持たない市に、襲いかかったが、お香の機転でのがれることができた。市とお香が、お互い離れ難い愛情が湧いたころ、市は、今ではやくざの親分となっている宇之助を訪ねた。しかし宇之助は、子分に命じて赤ん坊を抱いた市を追い払った。宇之助の態度に怒った市は、赤ん坊をおとよの遺髪と共に菩提寺瑞光院の和尚に預けた。時しも寺の外では、宇之助を味方にした殺し屋、和平次らが竹槍の先に火をつけて、市を包み討うと襲った。市の居合破りを考えた和平次の作戦であった。振りかかる火と刃の中で四人組と子分を倒した市は、可愛いい赤ん坊の父親、宇之助だけは命を許した。赤ん坊と別れる市とお香の眼に涙が光った。